日常のお供に本を
こんばんは、椎名です
新しく任されたプロジェクト、
3月末までの少し長めのものとなっており常に頭の片隅にこいつがいる状態
何が分からないのかすらわからないという
手も足も出ない状況に毎日頭がぐちゃぐちゃになっています
日常のお供に…
今日、無性に活字を流し込みたくて、小説を買ってきました
6冊と、すこし多めに大人買い？
「指先からソーダ」 山崎ナオコーラ
「白いしるし」 西加奈子
「ラビット病」 山田詠美
「和菓子のアン」 坂本司
「東京観光」 中島京子
「おめでとう」 川上弘美
小説の名前だったり装丁だったり、フィーリングで選んだ6冊
会社の資料ばかり読み込んで、いまは寝ても覚めてもお仕事
頭の中をさっと切り替える意味でも、小説っていいのです
活字がざあああっとなだれ込んできて、小説の情景が広がって…
本の世界に連れて行ってくれるような、そんな気がします
各出張を思い出す
新入社員ではいってすぐに行った営業実習
つらくて眠くて、ひとりのホテルに慣れなくてガチガチだった思い出
でも、お客さんからの一言で一日の疲れがぶわっと吹き飛んだ思い出
あの時に鞄に入れていた小説はもはや戦友です
「ここは退屈迎えに来て」 山内マリコ
タイトルを聞くだけで、いろんな思い出が走馬灯のように頭を掛けていきます
旅のお供に、出張のお供にそして日常に
本を連れて行くというのは、気の置けない友だちを連れて行くような、そんな感覚
読書のお供に
家で読書をするときは、BGMをかけながらが多いです
すごくおすすめなのが、こちら
雨音をバックにジャズが流れるもの
ジャズと言ってもスイングの激しいものではなく、ムーディーなメロディが多いので
読書に集中できるのでおすすめ！
勉強を頑張って、上手く息抜きをして
3月までプロジェクト駆け抜けたいと思います
shiina ▴▵
