ほんおみくじをやって(もらって)きた
この夏、素敵なものにアンテナを 3でアンテナを立てていたもの
この間あった時、彼からようやく受け取ることが出来ました!
ほんおみくじをやって(もらって)きた
池袋の三省堂など、限られた場所でしか実施していなかった「ほんおみくじ」
「ほんおみくじ」とは、おみくじを引き、そこに書かれた番号の本を買うというもの
おみくじには本のヒントが書いてあるだけで、買うまで中身は分からないのです
今夏は「夏のよふかし」と銘打って、名作文学の入ったおみくじを実施していました
ほしい、でも、東京へ行く時間がない…と思っていたところ、彼が池袋に出かけた際わたしがすきそうだからとやってきてくれました!
彼からはヒントの書かれたおみくじの画像が送られてきました
作者:エディンバラ出身 夏目漱石は西洋の作家では彼の文章が一番好きだとしている
作品:二重人格の代名詞にもなっている作品 ひとりの人間の心にうち潜む善と悪の葛藤を描く
「きっと、あれだろうな」と予想をたててワクワクしながら待ちました
31番のおみくじ
先日彼と会った時に、いただきました
31番おみくじのこの本、ブックカバーもすごく可愛らしい!
中身は予想通り、スティーブンソンの「ジキルとハイド」
真っ赤な表紙が可愛らしい、すっきりとした装丁
タイトルしか知らなかったけれど、量も多くなさそうなので通勤時に読むのによさげ
おまけで付いていたしおりも可愛らしい!
ヒントを見て、本を開けるまでのワクワクが堪りません!
予想してた本と当たってても違っていてもおもしろいですよね
今まで手に取らなかったような本と出会えるのもよかったです
三省堂さんではたびたびおこなわれているようなので、こまめにイベント情報をチェックしてみるといいかもしれません
今度は自分でおみくじを引きたい…!
shiina ▴▵