六曜社珈琲店へ行ってきた

10月にやりたいことリストにあげていたこの項目

大学生時代からお店の前は通っていたのですが、渋すぎて足を踏み入れられず…

社会人になってようやくお店に見合うようになってきたかな？ということで、京都での仕事を終えたあと、念願の六曜社珈琲店へ行ってきました

六曜社珈琲店へ行ってきた

河原町通りの四条と三条の間にある、レトロな佇まいのお店

看板も味があります

渋すぎてなかなか足を踏み入れづらいですが、えいっと入店

オレンジの光が暖かい店内

常連と思しきお客さんたちが相席しつつタバコをふかしていました

店内はなかなか煙たい感じです

お店のマッチ箱が可愛らしすぎる！

煙草は吸わないので、眺めるだけです

注文はブレンドコーヒーを。

六曜社名物のドーナツが美味しそうだったのですが、お腹が空いておらず今回は断念…

お店の方が丁寧に入れてくださっています

どこを切り取っても絵になる

ブレンドコーヒーは苦みとコクのある味

砂糖は少なめ、ミルクたっぷりで苦みを楽しみつついただきました

六曜社ではゆっくりと本を読もうと計画していました

 持って行ったのは、先日記事にした「ジキルとハイド」

渋いお店で苦いコーヒーを飲みながら、どきどきの物語を読む

お仕事終わりに少し贅沢な時間を過ごすことが出来ました

居心地のいいお店で、とても気に入りました！

行きつけのお店にしたいなぁ

今度はドーナツを食べつつ、美味しい小説を読みたいと思います

京都に寄った際は、レトロな六曜社珈琲店へぜひ

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