わたしの「しあわせ」をつくるもの
ここ最近の口癖が「しあわせになりたい」の椎名です
「楽しいことないかなぁ」「眠たい」と同じくらいの頻度で口にしています
でも、「幸せ」って曖昧ですよね…
実際、口にしているわたしも、惰性の日々が嫌で、とりあえずというような感じです
そんな中、まれ (id:mcnmstf)さんのブログを拝見して、しあわせを可視化して認識するのが大事だなって思ったのです
今日は、自分のしあわせについて考えてみたいと思います
わたしのしあわせをつくるもの
・おいしいものを頬張っている時
・紅茶を飲みながら読書をする時間
・昼下がりのうたたね
・醗酵してふっくらしたパン生地をこねる時
・愛犬の匂いを嗅ぐとき
・彼と電話する時間
・「これだ!」と思うものに出会う瞬間
・友人や家族とすごす時間
・ひとりで映画を観て、感傷に浸る時
・窓を開けてドライブすること
・素敵な路地を発見したとき
・季節の匂いを感じる時
・カメラをもって旅行をすること
なかなか独特なしあわせばかりでした
書いてみて思ったのは、「わたしのしあわせって身近に転がっていることばかり!」ってこと
何か高価なモノを買ったりしなくても充分しあわせで
大げさな旅行も楽しいけれど、京都の不思議な路地裏を大きなわくわくとすこしの不安を連れて歩くことが先に思い出されたり…
しあわせって案外、日常に転がっているんですよね
「しあわせになりたい」とないものをねだるよりも、今ある「ちいさなしあわせ」を丁寧に見つけ出してあげるのが、しあわせになる近道なのかも
もっと日常を大切にしないとなぁ
とりあえず、今夜のしあわせのために、彼に電話を掛けてみようと思うのです
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